焦げた食べ物は体に悪い、発がん性があるなどの話はよく耳にするかと思いますが、乾癬にとってはどうなのでしょうか?

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焦げた食べ物

焦げというと、食べ物を熱し過ぎて茶色や黒く変色して炭化した状態ですね。有機物が無機物に変わった状態でもいいましょうか。化学的に言うと定義的にはちょっと違うかもしれません。

メイラード反応という言葉で調べてみると科学的に説明されているところも多いのでここでは長くなるので省きます。

まあ科学的に説明してもなんのことだかわかりづらいですよね。食べ物が焦げるということは熱が必要以上に加わっていることだととらえてもいいと思います。

加熱調理は必要ですが、栄養素を壊してしまったり、異常反応によって発がん性物質を生み出すということは一般的ですね。

ただ、この発がん性物質は問題視するほどでもないとも言われ、はっきりしたことはわかっていないのが現状です。

乾癬とこげ

では乾癬にとって、「こげ」はどうなのでしょうか。

私は好ましくないと考えています。

こげは百害あって一利なしとまではいいませんが、趣好品に近いものがあると思います。食べ物に風味を加えるために一役買いますが、特段必要なものだとは思いません。

乾癬は酸化物質を摂ることは好ましくないとされ、新鮮なものを積極的に摂りいれることで腸内環境を整え、症状改善につながるとされています。

基本的に乾癬患者は内臓に負担を掛けるべきではありません。新鮮で消化の良いものを食べるべきです。

こげるほど熱調理をすることにより壊れる栄養素もたくさんありますし、無駄なリスクを抱える必要はないでしょう。

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加熱調理の油

乾癬症状のある人は食材の調理方法にも気を配った方がいいです。特にこげを発生させる熱調理は気を付けましょう。

熱調理の際は、茹でるか蒸すのがベストです。次に焼く、一番悪いのは揚げるです。これは使用する油の量と比例していきますね。

高温の油は酸化しているので、乾癬をはじめとした皮膚疾患だけに限らず、健康全般に良くない影響があるとされています。

特に油は使いまわすほど劣化して質が悪くなり、悪影響も大きくなっていきます。焼くのはまだしも挙げ料理はあまりおすすめはできません。特に乾癬症状のある方はできるだけ避けた方がいいです。

まとめ

こげ自体もよくありませんが、乾癬にとっては油を使った熱調理自体がおすすめできません。

酸化物質を摂るより新鮮な栄養素を選びましょう。乾癬症状があるならできるだけ酸性食品は避け、アルカリ性の食べ物の割合を多くするべきだと考えます。
酸性とアルカリ性の体質と食物
外食

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