体調によって外部刺激の体への影響が変わるのは常識に近いかもしれませんね。

なんでもない刺激でも体調が悪いときつい刺激となりますし、これは自身の体内で生み出すものにも同様だと思います。

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体調とアレルギー

乾癬だけへの影響ではありませんが、体に悪いものや合わないものも体調によって体への影響は違います。

体調によってアレルギーの影響が違うということは、アレルギー値としても数字として出ているので確かなようですね。

なのでアレルギー検査も1度だけではなく、定期的に受けることが重要とされています。

いつもはなんでもないものに反応

私は、あるシリアルが大好きでかなりの頻度で食べていたのですが、ある日に食べた直後に体が真っ赤になりました。これは数時間で治まったのですがかなり焦りました。

この時はシリアルが影響だとは思わなかったのですが、次の日にまたシリアルだけを食べた直後にも真っ赤になったので、そのシリアルが影響している可能性が高いなと思いそこからしばらくは食べませんでした。

その後何日か経ってから、余っていた分がもったいないと思い、少量を少しずつ食べていたらなんともなかったので、体調が悪い時に影響する反応だったのかなという思いです。

真っ赤に反応した時も特段体調が悪かったということもなかったんですけどね。反応の出にくい体内のどこかが影響していたのかもしれません。

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見えているものと見えないもの

アレルギーは身体の表面に出ている場合と、目には見えなくても内部に反応している場合があるので、症状が出ていないときも単に見えなかったのだけかもしれません。

おそらく私の体にはいい影響ではないのだろうということで、そのシリアルはそれ以来食べていません。

目に見える形で症状が出たことでやめられるサインともなったので、結果的にはよかったのかもしれませんね。わからないまま徐々に悪影響が積もっていくのは避けられたというところもあるのでしょう。

そのシリアルはいろいろなものが混在したタイプだったので、なにが合わなかったのかはわからないままのが残念ではありますが。

まとめ

ということで体調によってアレルギーや合わないものの体への影響は違うということですね。これは体験からも数字からも明らかだと思います。

目に見える形で反応が出ればわかりやすいのですが、体の内部で反応が起きている場合はわかりにくいのが難点ですね。

心配な方は何度かアレルギー検査を受けてみることをおすすめしたいです。

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