好転反応という言葉をご存知でしょうか。

病気などの治療で一時的に起こる身体の反応のことで、これは乾癬の治療においても起こります。

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好転反応とは

好転反応とは、病気の治療中に身体の反応です。

病気治療中は、身体には色々な影響が負荷がかかるので通常とは違った反応が出ることがあります。
そして大概は悪い反応が出ます。

これは、症状が良くなる過程だったとしても、最初の反応では悪い反応が出るので間違った治療をしているのではないかという勘違いを生んでしまいますので好転反応を知っておかなければならないと思います。

乾癬の好転反応

乾癬で言うと、溜まっていた毒素が排出されるため、一時的に新しい発疹が出て症状が拡大することがあります。

この好転反応によって、治療が間違っていると勘違いして治療をやめてしまってはいけません。

好転反応だった場合、数日から数週間で症状は治まるので、行っている治療を継続するべきでしょう。

好転反応の出方は、すぐに悪い症状が出るパターンや、いい方向に向かっていると思ったら悪い症状が出たりと様々です。

重要なことは、悪い症状が出たからと言ってすぐに現在の治療をやめないで様子を見た方がいいということです。

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アレルギー反応

注意しなければならないのはアレルギー反応です。

好転反応ではなく、アレルギー反応だった場合は非常に問題で、続けるほどに身体にとって悪影響を及ぼします。

アレルギーは事前に調べることもできますが、以前は問題のなかったものでも急にアレルギーになることもあり、いざ起こってからじゃないとわからないこともあります。おかしいと思ったらすぐに病院で抗原の検査をするべきでしょう。

マイナス思考

乾癬で起こる好転反応はわかっていたとしても、一時的に症状が悪化するのは非常にストレスであり、マイナスの思考にも陥りやすいと思います。

これには、プラスのことを考えたり、周りの理解を求めるしかありませんので難しい点もありますが、長期的なことを考えれば機転や考え方で乗り越えなければならないと思います。

精神的な問題は非常に難しいですね。
正しい治療をしていても、そこに自分自身で疑いが入れば効果は半減してしまいます。

逆に、間違いなく治ると考えていれば、プラシーボ効果だって起こるはずです。
(プラシーボ効果とは偽物の薬でも、医者から薬だと言って渡されれば治ってしまうという偽薬効果のことです)
参考:乾癬とストレス

まとめ

好転反応を知っておかないと、正しい治療も途中でやめてしまうことになるので一旦の症状悪化を受け入れることは重要です。
ただ、アレルギーだった場合は問題ですので、アレルギーに気をつけることは忘れないでください。

好転反応は、薬を使うと一時的に治るけど、結果的に悪化して再発するリバウンドの逆ととらえてもいいかもしれません。
ストレスをうまくコントロールして好転反応を乗り越えてください。

乾癬の原因
乾癬の治療
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