スナック菓子やスイーツなどの間食は非常に魅力的ですよね。

身体に悪いのかなと思いつつ、誘惑に負けて間食をやめられないという方も多いのではないでしょうか。

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間食

間食は食事と食事の間に摂る、俗に言うおやつですね。食事というよりはスナック菓子やスイーツが多いと思います。

疲労回復やストレス解消というプラス面もあるのですが、基本的には身体にあまりいい影響はないということはご存知だと思います。

低血糖の方でどうしても間食が必要という方もいるかと思いますが、趣向品としての間食がホとんだだとでしょう。

趣向をなくすというのもどうかと思いますが、食べ過ぎというのは身体にとって悪さが多いですね。乾癬にとっては特にそうだと思います。

乾癬と間食

健康全般に言えますが、乾癬や皮膚疾患にとって糖質制限は大きなウェイトを占めると思います。

代表的なおやつであるスナック菓子は砂糖、小麦粉、油と非常に好ましくない要素をふんだんに含んでいます。

これは体を酸性に傾ける食べ物で、意識的にアルカリ性に傾けるべき乾癬にとってこれは避けるべき食べ物だと思います。
酸性とアルカリ性の体質と食物

ストレス解消に適度にならいいのですが、砂糖や炭水化物には依存性があるため、食べれば食べるほど欲してしまうという身体が逆らえない面もあるので注意しなければなりません。
砂糖の害

乾癬症状がある人が間食で食べていい量というのは、果物、ヨーグルト、アーモンド2~3粒といった程度だとエドガーケイシーは言っています。

これに比べるとスナック菓子1袋というのはあまりに多い量ですね。まあ、わかってはいるけど食べてしまうという人がほとんだとは思いますが。

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習慣

習慣というのは恐ろしいもので、いつも間食を食べていると間食がないだけで非常に物足りなく感じてしまいます。

ないならないで本来は問題ないはずなのですが、食欲や胃の機能というのはそういうものですね。

これは意識的に量を減らしたり、運動や別の趣味をすることで徐々に量を減らしていってやめていくことができると思います。最初はかなりの意識が必要ですけどね。

まとめ

身体に悪いものをわざわざ摂り入れることはことはありません。わかってはいるけど…という方も多いとは思いますが少しずつでも意識的に良を減らしていきましょう。

間食もマイナス面だけではなく、ストレス解消といったプラス面もあるのでゼロにするべきとまでは思いませんが、スナック菓子1袋を食べてしまうのなら量を減らすべきだと思います。

また、乾癬にとってスナック菓子は好ましくない食べ物ですので、もし間食を摂るなら果物やヨーグルトやアーモンドといった砂糖や油を使わないものがおすすめです。

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